保育所完備の刈谷豊田総合病院
育児と両立をする看護師にとって、保育園は必要不可欠です。ここでは愛知県刈谷市で院内保育所を完備している刈谷豊田総合病院について紹介します。
育児休暇を終えても、実際に育児が終わるわけではありません。育児と看護師の仕事を両立させるためには、仕事をしている間は誰かに育児を頼まなければいけません。近くに両親がいればお願いできますが、両親が近くにいない、もしくは両親も仕事をしているとなると、保育園に預けることになるでしょう。
保育園を利用すればいいとは言いますが、そう簡単にはいかない現状もあります。預けるにしても費用がかかるものですし、待機児童の増加で、すぐに入園できるとは限りません。また入園できても家の近くや病院の近くの保育園というわけでもないでしょう。
勤務する病院から保育園が離れていれば、お迎えに行くためには勤務時間も短くしてもらわなければいけませんし、万が一病気やけがをした場合にもすぐに駆けつけるということができません。
育児と両立する看護師にとっては、病院の近くに保育園があることが理想です。それに対応した病院も最近は多くなってきています。それが院内保育園です。病院内に保育園を併設し、ママ看護師が働いている時間に預かる施設です。愛知県刈谷市で院内保育所が完備されている病院として医療法人豊田会刈谷豊田総合病院があります。
☆刈谷豊田総合病院の院内保育所の概要
- 病院のすぐ隣に併設している保育所で、外遊びも可能
- 年中無休
- 預けられる時間帯 7：30～22：00
【刈谷豊田総合病院の看護師に対するその他の福利厚生】
刈谷豊田総合病院では院内保育所の他に、看護師に対する福利厚生も充実しています。
社員食堂
平成23年11月にリニューアルしたばかり。定食や丼類、麺類など種類も豊富。リーズナブルな価格のため、子育てでなかなか自分のお弁当を作る時間がないママ看護師にも好評です。
独身寮
病院の近くに個室の独身寮を完備。1K以上の広さの部屋にリーズナブルな価格で入居できるので独身看護師にとって利便性も抜群ですし、防犯対策としてもおすすめです。
図書室
医学書などが12,900冊あります。看護系の雑誌も25種類あるので、看護や医学に関して知りたいことがあれば気軽に利用できます。スキルアップしたい看護師に喜ばれています。また電子カルテ対応のパソコンもあり、24時間自由に利用できます。
職員旅行
国内に限らず海外にも職員旅行ででかけられます。看護師同士の親睦も深められますし、看護業務から解放され心身ともにリラックスできます。